「散歩の達人10月号」に当店が紹介されました!
「意外にも原発・放射能関係の品ぞろえが充実」とのご評価。
そうなんです、除染、農地の復興、地域の再生など、農業にとってはほんとに大きな問題なので、たくさんおいてるんです。
ほかにも神保町案内くわしいです。ぜひ見てくださいね。
月別: 2014年9月
映画「ある精肉店のはなし」が平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞を受賞
農文協刊「うちは精肉店」の映画版「ある精肉店のはなし」(纐纈あや監督)が平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞を受賞しました。纐纈監督、やしほ映画社さん、ポレポレタイムス社さん、おめでとうございます!
贈賞のことば(戸田桂太・武蔵大学名誉教授)
「家族で牛を飼育し、屠畜してきた精肉を販売する。この仕事を代々続けてきた精肉店一家の日常は活気に満ちている。牛の命と向き合ってきた家業の深奥で光る明るさだろうか。それが映画全編のトーンをつくっている。
屠畜や部落差別というテーマがこうした雰囲気の中で語られたのはこれまでなかったことだ。斬新な視点で地域の「今」を伝え、差別をめぐる人々の意識の変化に迫ったこの映画の「構えの大きさ」を高く評価したい。」
農業書センター8月のべスト10
1位、2位、農協の意義を問う緊急出版。安易な解体論に理論対抗。
10位、1万円を超える本だが順調な売れ行き。この本を見たくて、と来店される方も。
1位 「農協の大義」(農文協)
2位 「規制改革会議の「農業改革」 20氏の意見」(農文協)
3位 「ファクトブック 2014」(JA全中)
4位 「JAファクトブック 2014」(JA全中)
5位 「哲学者内山節の世界」(新評論)
6位 「土づくりと作物生産」(日本土壌協会)
7位 「新世代の農業挑戦」( 全国農業会議所)
8位 「主権はどこにあるか」(農文協)
9位 「監査手帳 2014年版」(家の光協会)
10位 「原色 雑草診断・防除事典」(農文協)