宮本とあるいた昭和の日本 北海道②が出ました!(北海道支部おおすすめの本)

宮本北海道②

おまたせしました。好評発刊中の『宮本常一とあるいた昭和の日本』シリーズ、北海道の②がついにでました!

今回はアイヌの暮らしに焦点をあてた巻になっています。

平取生まれの菅野茂、貝沢正、川上勇冶の、飾らない・心からの言葉でつづるアイヌの魂と暮らし。

彼らに「風のような写真家」(いつも現場にいるくせに邪魔にならない…という意味らしい)と呼ばれた須藤巧が、

自然なアイヌの暮らしを残しています。

他にも、宮本自身や教え子の姫田忠義があるいて、きいて、みた人々の物語、

伝承者であった杉村京子さん自身による半生など盛り沢山な内容になっています。

全道の本屋さんにおいてもらっています。ぜひご覧ください。

表紙はイヨマンテ(熊おくりの儀式)。イナウ(ヤナギやミズキを使って作った神様へのささげもの)の白さが夜に映えて。

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ちなみに①はこちら。

弟子屈生まれの更科源蔵の写真や文を中心に、北海道の冬春夏秋の暮らしを歩く。

他にも北海道のうまいものガイド、小樽の魅力を探る、など。

表紙の写真は、奥尻町、朝まだき出向するイカ漁船。

宮本北海道①

 

 

 

 

 

 

 

《読者からの感想も届いています》

素晴らしい本でした。届いてすぐ ごはん作りも中止して読みふけりこの本の内容に没頭しました。
10年以上前 萱野茂様の資料館に夕張山脈をこえて 行き病床の萱野茂さま おくさま 美しい娘さまにも逢い人間として大変すぐれた
方々に逢えてその感動の続きで一気に持続させて頂き89年生きてきてよかった。実際に見て聞いて書かれたご本の貴重な価値に有り難く農文協様に感謝しております。(北海道・89歳)